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鳥取砂丘グランドデザイン策定

1 鳥取砂丘グランドデザインの策定

 鳥取砂丘再生会議(平成21年1月設立)は、これまで鳥取砂丘景観保全協議会と鳥取砂丘新発見伝実行委員会が取り組んできた各種の事業展開を継承しつつ、砂丘中心部は100年後にあっても昭和30年代の天然記念物指定及び国立公園指定当時のような「砂の動く生きている砂丘」を基本に「鳥取砂丘グランドデザイン」を策定しました。
 この鳥取砂丘グランドデザインは、県民の方々の理解と協力の下に、愛着と親しみを共有することのできる「鳥取砂丘の残していきたい姿」をイメージし、砂丘への想いの共通認識化を図ることを目的としています。

(経緯)平成21年 4月~ 「鳥取砂丘グランドデザイン」の検討開始(延べ16回)
平成22年 7月2日「鳥取砂丘グランドデザイン(案)」決定、意見募集(~9/17)
平成22年11月1日「鳥取砂丘グランドデザイン」策定
鳥取砂丘グランドデザイン [pdf:682KB]

2 鳥取砂丘グランドデザインの概要

 100年後を見据えた長期的な視点に立って、これだけは残していきたい鳥取砂丘の中心部の姿及び浜坂から岩戸までの異なる個性の4つのエリアの目標と全てのエリアに共通する目標を提示するとともに、取組の方向づけを整理、提言しています。

(1)鳥取砂丘の残していきたい姿
 砂丘特有の風紋、起伏やスリバチ地形が維持され、自然のサイクルによる「砂の動く生きている砂丘」

(2)4つのエリアの目標
○特別保護地区等中央エリア
 「日本一と呼ばれる海岸砂丘」として、その姿・形をいつまでも守り育てます。

○多鯰ヶ池エリア
 砂丘と周囲の山並みを映し出す神秘的な池に光を当てます。

○鳥取砂丘 西側エリア
 幅広い年齢層が集い、憩い、学ぶ空間を創出します。
 砂の供給と新たな砂丘列の形成を目指します。

○鳥取砂丘 東側エリア
 自然の恵みや豊かさを体験できるもう一つの砂丘の魅力を高めます。

(3)全てのエリアに共通する目標
多くの人に感動を与える魅力あふれる砂丘を提供し、「何度でも来たくなる砂丘」を目指します。



3 今後の取組

「鳥取砂丘グランドデザイン」の実現に向け、具体的な行動計画を策定し、鳥取砂丘未来会議で議論しながら、できるものから取り組んでいくこととしています。

(スケジュール)
平成22年11月1日 行動計画(素案)提示
平成23年 3月   行動計画策定

行動計画の策定について

 「鳥取砂丘グランドデザイン」により示された鳥取砂丘の保全再生と適切な利活用の促進に係る取組みの方向付けに基づき、具体的な実効性のある活動・事業につなげていくため、学識経験者、行政関係者、民間団体、地元の関係者など各方面の方々と議論を重ね、「行動計画」を策定しました。
 この「行動計画」は、これからも広く意見を取り入れながら、継続して見直しを加えていくこととしています。
 今後は「行動計画」に基づいて、関係機関と連携・協力し「鳥取砂丘グランドデザイン」の達成に向けて取り組みます。

【注】
(1)行動計画は「鳥取砂丘グランドデザイン」の取組の方向付け・項目と関連づけて、記載しています。アンダーラインの番号の行動計画は「鳥取砂丘グランドデザイン行動計画位置図」上に示しています。
(2)網掛のない行動計画は「継続して取り組んでいくもの及び直ちに取り組む事業として関連団体等に働きかけるもの」としています。
(3)網掛のある行動計画は「今後1~2年のうちに具体的な検討に着手していくべきもの」としています。
(4)資料として「平成24年度鳥取砂丘グランドデザイン行動計画取組表」を添付しています。

計画行動